GM検出回路の設計・試作

今回、実験に使うGM管です。
浜松ホトニクスD4345大型GM管です。上にあるのは同社D3372GM管で
大きさの違いがわかります。
これは、10年程前に購入してあったもので、現在では
既に製造を中止しており、入手はほとんど不可能だとおもいます。

今回の回路は4093Bで発振させて、MOS-FETにて
トランスをドライブし、GM管に高圧を印加します。
また、検出回路も4093Bで行うため、ICは4093Bが
1個でできてしまいます。

回路図はここです(JPGファイル)。
BSch用のファイルはここです

トランスは小沢電気商会で入手した、ミヤタエレバム製の
トランスで型番はMK-706です。これはストロボに使う
DC-DCコンバータ用の昇圧トランスで、1:57.4の比率
があるものです。

9Vのパルスを入力すれば、理論上約516.6Vが出力できます。
ですが、スイッチング性能などの関係で480V〜500Vくらい
の出力でしょう。今回の回路では出力が数μAしか出ないので
普通のテスタでは電圧降下してしまい測定不可です。


回路図が決まったので、ブレッドボードの上に回路を組み立てました。