| 蛍光灯に使用されている点灯管 |
この実験は真似しないでください。
事故等発生しても当方では責任を負いかねます。
蛍光灯の点灯ユニットには必ずと言っていいほど点灯管が使用されている。
点灯管の一部には、早く放電を始めさせるため、β線源であるプロメチウム147や
ニッケル63などの放射性物質が使用されている。

白いプラスチックを取り外すと左下のような黒色をしたガラス球がでてきます。
ゲッター(真空を保つための還元剤)のため黒色となっているが、その球を
取り出し、安全のため紙袋の中で、ペンチ等を使って割るとその中に
右のような放電電極が入っています。


良く見ると銀色の少し太い棒と銅線が接続されており、β線源は銀色部分にメッキされていて、
表面はニッケルメッキで保護されている。
端窓タイプのガイガーカウンタで測定すると9921CPMものカウントが観測された。
かなりの高線量ではあるが、放出されるβ線は低エネルギーのものであり、ガラス管内で
ほとんど吸収され外には出てこれない。
