<速報版>
ミネラライトの製作
愛用していた、1万円もする乾電池式のミネラライトがついに壊れてしまいました。
電池を換えても点かないのである。ど、どうしよう(==;
また、一万円だして同じものを買うのもなんだしなぁ。もっと強力なやつがほしいなぁ。

なんて、理化学用品のカタログをみていました。短波長紫外線ランプ16Wが
4.5万円なり。高いなぁ。5万もミネラライトのために出せないなぁ。

カタログを見ているうちに交換フィルターを見つけることができました。
インターネットで検索して価格をみると1万4000円の値段がついてました。

この値段で大きさが150×50mmのフィルターが入手できることを知り、早速取り扱い業者を
調べ、注文しました。幸いにも私の 自宅の近所に取り扱っている商社がありました。

豆知識

紫外線の波長は100nm〜400nm(ナノメータ)とされていますが、

315nm〜400nmをUV−A(長波長)近紫外線ということもあります。 色素沈着(日焼け)作用があります
280nm〜315nmをUV−B(中波長)紅斑作用(皮膚がヒリヒリしたりする)。
100nm〜280nmをUV−C(短波長)殺菌線ともいい、文字通り殺菌作用があります。
                        紅斑作用や結膜炎、皮膚障害を起こします
と分類されています



ちまたで使われているブラックライトブルー蛍光ランプは、可視光域の光を透過しない特殊ガラスを
使用して近紫外線(ピーク波長360nm)のみを有効に放射するように作られたものです。

短波長紫外線フィルター入手!!


あとは、殺菌ランプをケースに入れて、点灯させればいいんだよね。
電源は・・・・・。100Vだと家でしか使えないということでインバータで発振させて点灯させること
にしよう。しかしインバータを設計して部品を買うとまた、余分なお金がかかる。
今回は安く作りたいので、乗用車用の12Vの蛍光灯を入手することにし、あとケース・スイッチ・
電源ケーブル・殺菌ランプを購入することにした。

殺菌ランプは6Wを6本使って超強力にしよう!

その他製作部品を入手!!


なんで殺菌ランプは6Wを選んだか・・・・というと、6Wタイプのフィラメント間の長さがちょうど
150mmであったため。そもそも、このフィルターが6W用だったためである。

しこしことアルミケースの穴あけ。これが一番大変!



ケースの穴あけが終わればしめたもの。
今回は蛍光灯の点灯ユニットをそのまま使用したので
もう完成したようなものである。
インバータ基板、殺菌ランプスイッチ等を配線しました。


あとはフィルターを取り付けて完成!!

フィルター アズワン株式会社  ハンディUVランプSUV6用交換フィルター 1−5517−15 14000円
ケース タカチ MB−15   (325×75×55mm) 1220円
殺菌ランプ 6Wタイプ 東芝ライテック GL6−A  1310円 × 6本 1310円 6本
スイッチ シーソースイッチ 300円
蛍光灯ユニット 大自工業株式会社製 Looks F−61 8W×2タイプ
オークションにて購入
1700円
送料600円
3セット
電源ケーブル 300円
合計 29380円

結局3万円の出費。まぁ、5万円で既製のものを買うよりかいいかな?
こっちの方が強力だし。12Vで点灯できるしなぁ。
というわけで、今回は超強力ミネラライトを製作してみました。

皆さんも挑戦してみてはいかが???

くれぐれも点灯中の殺菌ライトを見ないように。ひどい目になります。

目が痛いです。結膜炎になったかな?ほんの少し見ちゃったからなぁ。



使用テスト!

製作したミネラライトをテストしてみました。
使用した鉱物は日本新産鉱物である木村石。短波UVにて赤色の蛍光を
出すが、非常に弱かった。

部屋の電気をつけたまま、実験してみましたが、このとおり、強烈な蛍光を出しています。
いやぁ、感激感激。
以前は部屋の電気を消して撮影していましたが、ピントが合わず、苦労してましたが、
今後はその心配はないですね。

みてのとおり、左側の赤いのが木村石、右の緑は玉滴石です。美しい。




問題点!4/24更新


使用テストをして、問題点が数点でました。下記のような項目です。
@ 消費電流 現在6本のランプを同時点灯させてます。
   12V時で、2.53Aもの電流が流れ屋外での使用時バッテリー切れが懸念されます。
A 発熱   これだけの電流が消費されますから、当然発熱もすごいです。
        15分の使用で、あっちっちになります。
B オゾンの発生
   これだけのランプで多量の紫外線が放出されていますから、ケース内部にかなりの
   量のオゾンがたまります。外へださないと酸化等が加速されます。


以上3点を考慮して、3段階の切替スイッチをつけることにしました。

下記のようなイメージで点灯させようとおもってます。



1のランプはスイッチONで常時点灯とします。
2のランプはロータリースイッチ2段目で点灯
3のランプはロータリースイッチ3段目で点灯するようにします。