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これに気づいたのは家に持ち帰ってからのことで、採集時はわずかにゼノタイムが くっついているなという10cm程度の石でした。 表面は少し放射線によるハロが見えただけで、全体は真っ白の石でした。 普段なら、わずかなゼノタイムが付いている程度では持ち帰らないのですが、 どうも気になる石だったので持ち帰りました。 家に帰り大きなプライアで石を砕き始めたところ、モナズ石がポンと眼に飛び込み びっくりしました。2番目の写真にある四周完全な結晶だったのです。 ケースに入れようと周りの長石を少しづつ割り取っているとモナズ石がどんどんと 出てきて、これまででもっともすばらしい見栄えの標本を手にすることができました。 一番上の写真の手前に見える結晶は5個くらいの結晶が組み合わさっているものです。 最大長は15mmです。四周完全な結晶は見えている部分で、C軸方向に7mmの


